CO2削減に向けて

7/8 北海道洞爺湖でG8サミットで気候変動・地球温暖化問題を
会議している同じ日に、三宮にて『NPO法人ひょうご新民家21』で同じような
勉強会をしていました。
(財)地球環境戦略研究機関 関西研究センターより 政策研究員 松尾さんより
『家庭向けESCO診断サービスを通じた低炭素家庭システムの実現に向けて』
というタイトルで低炭素社会への転換の必要性について説明がありました。
今回のサミット声明にて、具体的な数値が入りませんでしたが、
2050年までに温室効果ガスを1990年比50%削減は非常に大事な事だと
感じました。
私達に出来る事は、まずは家庭のどこが一番たくさんCO2を出しているかツボ
を知ることです。ツボを捉えることが出来ると効果的な削減対策が考えられ、
費用対効果を考えた改善が可能になります。
いつまでもこの地球に子孫が暮らしていけること。その役に立ちたいと考えています。
ありがとうございました。




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