研究会

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医療と建築の融合を考える『安全な住環境に関する研究会』がありました。
今回は【住宅断熱化と今後】北海道立北方建築総合研究所 環境科学部 鈴木 大隆 氏より北海道開拓から百数十年、住宅断熱の誤りから学んだ住宅の健康被害(結露など)を今後に生かすにはという内容でした。充填断熱か外張り断熱かに付いても解りやすく説明がありました。また、断熱性能は住まいての感性により違って当たり前だという考え方は共通でした。
私たちは、建築を通して住み心地と省エネに役立つよう進化する事に努力しそこに、温度差の少ない室内環境を持つ住まいをつくり、住まいてと家、環境にも優しい住まいが出来ると考えています。
ありがとうございました。