わかったでしょうか

実は、製材機の帯鋸の刃を研いでいる所なのです。
この作業を『目立て』といいます。
帯鋸の刃は日によっては朝と昼の2回入れ替えるんですよ。
木って柔らかそうなイメージがあるかと思いますが、結構
節は堅く刃のエッジ部分がちびるんです。
また鋸刃は、木を真っ直ぐに挽くように、摩擦熱にも耐え、何度も使えるようにいろいろ
工夫がされてるんです。




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