2009-11-01 60数年の時... お知らせ 築60数年の民家の天井裏に入らせて頂きました。 シンプルな小屋組でしっかり支えている様子が伺えました。 今となっては入手困難な地松丸太の3間梁が何本もかけられていました。 しっかりとしているというものの、外の光が見える程度の経年変化は有りました。 何度となく手を入れられた様子も伺えました。 勿体ないですが、暮らし方に合わなくなり建替えをする事になりました。 新しくなる家に生かせる事ができないか? いろいろ考えている所です。 温故知新 勉強になりました。 ありがとうございました。