熱い二人で...なにやら語る

今日は、植林イベントの打合せが楽しかったんです。
いまから植える苗木の30年先、50年先の事を想像しながら
林業者・きこりの山田さんと語り合ってました。

今回ボランティア100名を募集させて頂いてます。
現在70名の方からのお申込みを頂いてます。
皆様方と1haに4種類1000本の広葉樹を杉桧林に植え
込み
植生豊かな生命力溢れる森林づくりをご案内させて頂きます。
その森の名は【木の家オーナーの森】と言います。
次世代へ資源の贈り物です。

いま弊社がご提案している住まいづくりは60年以上暮せる
ことを設計基準にしています。
その間に山には苗だった樹木が森になるんですよ!
CO2削減ではなく、CO2回収し固定化し
酸素の供給が出来るのです。

そして、落ち葉を通ったミネラル豊富な雨水が
小川から河川へそして海へと流れて行くんですね。

植物プランルトンから動物プランクトンへ
次に小魚から大型魚そして私達の食卓へ...

山が元気になると、その場を動けない貝が元気になるんですよ!
貝が元気なると海水が浄化されるんですよ!
山は海の恋人と言われているんですね。

山に木を植える事は、命の継続と資源の循環
環境の浄化とまさに3方良しなんですね。

私は、地元の木で家を建てる施主様が地域で一番の
社会的環境的貢献者になって頂きたく、
そのお役に立ちたいと考えています。

皆さんが元気になるお役に立てると嬉しいです。

こんな事に挑戦させて頂けるのも
お陰さまです。感謝