ワークショップの様子と感想

兵庫県立大学　環境人間学部環境人間学科　土川研究室の3回生、4回生、院生の皆さんと2時間のワークショップに参加させて頂きました。
私の家づくりに対する思いを20分間スピーチさせて頂きました。
それを学生さんが、ハッキリしている所、中間、曖昧だと思うことろに分けてメモし、私が伝えようとしているものを分析していたんですね。
まとまった所でリーダーの発表。
違うテーマのものを2グループで討議したのですが、不思議と2グループの発表はにていると感じました。
私自身が気づいていない部分を見えるようにと一生懸命話し合っている姿に私はとてもワクワクしました。意識の高い方に囲まれ、本当に恵まれているとも感じました。

いい家づくりは、住まい手とのコミュニケーションによって生み出されるものだと、あらためて実感しました。
私はつくり手として、どうすれば住まいての役に立てるだろうか？を考えています。また、どうすれば私達のつくっているものが役に立つものになるのか？を考えています。そして認めて頂けるには何をするのか？

今日はとても良い経験をさせて頂きました。若いこと、素直なこと、情熱を持ち続ける素晴しさを学生の皆さんから学ばせて頂きました。次回を楽しみにしています。ありがとうございました。感謝

後はゆっくりゼミの仲間で楽しんで下さいね。