息をきる

12月1日 上棟予定のお住まいの木工事が進んでいます。

先日ご紹介した大黒柱と面皮付きの柱
図面通りに墨を入れ、鑿(のみ)を打ちほぞ穴をあけて行きます。

機械が役に立たない仕事、棟梁は息を切らしながら、鋸(のこ)鉋(かんな)を挽く。

何気なく普段通りの大工仕事です。

不思議と大きな木には人が集まるんです。私もその一人です。

感謝



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