現場研修

住宅アセッサー という資格取得の為に先日座学講習を受け今日は現場で実習でした。
皆様地域工務店の方ばかりで大正14に建築され昭和38年に増改築されたこの木造住宅をベースに調査実習です。
耐震性、耐久性、省エネ性、バリアフリー性、防犯防災性の現場を数値化し、リフォームする時にどの性能をどの位上げようと計画を立てやすくし、施主様やお客様と共通の情報を持ちリフォーム計画に役立てて行きます。
その共通の定規になる仕組みを「住まい評価君」と言うんですよ(^^)
既存住宅を正確に調査することがこれからのスタンダードですね。