親子で

高砂三陽電車荒井駅北側に建築中のお店、串焼き『忠助』です。
現場では、ちょうど階段をかける段取りをしていました。受け材を持っているのが清水大工。金槌を握っているのは清水大工の息子さんです。少しの間ですが仕事に来てもらっています。
忠助さんも親子でされているお店。私も2代目、会長もまだ元気に倉庫で木を削っています。親子で一緒に仕事をすると甘えから生意気になりがちなんですよね。しかし、互いを気づかっていたりもするんですよね。
親から息子へ...。息子は親から....。
教えてもらうでもなく、親父の背中をじっと見続け親父に近づきたい、追い越してみたい。親父も同じことを思いながら元気に笑っているんだと最近ようやく気づいたように思います。

親子で仕事ができるって本当に素晴しいと思います。

いくつになっても共に成長。感謝



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