古民家リフォーム

築80年の古民家に手を加え、3代目となる新婚若夫婦が暮らす事になります。
今日、調査をかねた打ち合わせでした。
実はこの古民家の裏に築30年の住まいがあります。
そこには、2代目ご夫婦が暮らされています。
現会長である父が建築させて頂いた住まいです。
『棟梁に建ててもらい、この30年何も手をかける事無く住まして
もらい、感謝しています。』と言葉を頂き涙が出るほど嬉しくありがたかったです。
会長もまだまだ元気一杯ですので、この改修工事の相談役として頑張って
もらいます。
暗く、寒いイメージの古民家ですが、若夫婦が子育ての場として暮らされますので
良い所が生きるように、そうでない所を補い、感性が豊かになる仕上がりを
イメージし計画をたてています。




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