最新の太陽光発電

兵庫県はりま地方の気候風土に照らし合わせると、今までの太陽光発電システムの発電量データにすこし疑問を持ていた私は、太陽光発電システムに興味を持ち合わせていなかったのです。

昨日までは...。

そう、過去形なんです。

実は昨日“HITシリーズ”という世界でもトップクラスの発電効率を持った太陽光発電システムの存在を知ったのです。

担当の方から長時間かけて商品の特徴や、発電の仕組み、耐久性や発電効率補助金の有無やコストパフォーマンス、買電と売電、施工条件や設計方法など消費者とプロの観点で質問を交え良い面、課題面を教えて頂きました。

その中で、なるほど!と感じたのがデーターの扱い方でした。このメーカーのカタログ数値の表現コンセプトは、瞬間最高発電値ではなく、巡行発電値だったことです。つまり、条件が良ければカタログ値以上の発電が出来るということです。

はりま地方の気象条件をイメージしながら説明を受けていましたが、これはありかもと感じました。

こんなHPありました

明日は、電力会社の方にお願いしている、太陽光発電をしている電化住宅の光熱費シュミレーションが届くのです。さてどんな数字が見えてくるのかな。

ありがとうございました。