製材所訪問

先日お世話になっている製材所 竜野ハウジングさんへ訪れてきました。
太さや曲がり、節の有無など、今度建てるお家の大黒柱を確認に行ったのです。
8寸角(24cm角)桧の面皮付き柱の製材する予定です。

貯木場の中でも一際大きな丸太が目につきましたので、何に使うの?って聞いた所
伏見の酒蔵さんからの注文で、木桶ように製材するとのことでした。
木桶のお酒ってどんなお酒になるのかな?興味深々です。
なぜこんなに大きな丸太が必要かというと、木の中心部ぶんに当たる『赤身』という所のみ
使うからなのです。そう、赤身は腐りにくい部分なので長いこと桶として活躍できるからなんだと
思います。
にしてもでかいなぁ〜。